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復刊リクエスト企画

  • 今月のリクエスト企画 (2017年4月メルマガ掲載分)

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    復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
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    詳しくは、「ダブルボーナスプログラム」のページをご確認ください。
    皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!

おすすめの復刊リクエスト

  • 世界の恐怖怪談

    著者: 荒俣宏 武内孝夫
    出版社: 学習研究社

    投票数:106

    荒俣宏と武内孝夫の手により、海外の恐怖小説を児童向けにアレンジして集成した本で、学研<ユアコースシリーズ>から1977年に刊行。ラヴクラフト、レイ・ブラッドベリ、M.R.ジェイムズらの作品を約40編収録した豪華な内容で、エッシャー、ゴヤ、ムンクなどの挿絵と相まって、当時の子どもたちに深いトラウマを植えつけました。大人になった今、童心に返って改めて読み直したいと、多くの復刊リクエストが寄せられています。

    リクエストコメントより

    かつて持っていたのですが、あまりの怖さに学年が上がる時、学級文庫においてそのままに…(笑)その後、やはり持っておけば良かったと悔しい思いをしました。 ラヴクラフトの「アウトサイダー」やケラー「地下室」、ブラッドベリの「小さな殺人者」はこれで知りました。精神科医をヘッドシュリンカーと呼ぶ、なんて無駄知識も。「猿の手」の原点が小説だと知ったのもこの本から(先に映像化作品を見ていた)。 とにか...

    今の自分は、あの本が作っている。 マジです。 あの本が、私をフィリップKディックや、ラヴクラフトに出会わせてくれた。 私が今のような思想を持ち、また様々なことを、いくばくかでも立体的に語れるとすれば、この本の教えてくれた「現実の揺らぎ」への親しみ、のおかげです。 現代の子供たちにも、このような異界への正しい入り口を示してあげてほしい。 荒俣先生の若き日の仕事を、世にどんと、2...

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  • 風よ雲 全2巻

    著者: のがみけい
    出版社: 集英社

    投票数:67

    武田信玄の第5子で武田勝頼の弟・信盛(史実では盛信)と里の娘・もえぎの物語を描いた少女漫画。1973年~74年に「りぼん」で連載され、コミックスは前・後編の全2巻で刊行されました。1975年刊。明るく無邪気なもえぎと、武田の若君である信盛のラブストーリーという少女漫画の王道を軸に、武田信玄亡き後の武田家の様子についても虚実を織り交ぜつつ丁寧に描いた本作。歴史漫画としても読み応えのある作品です。現在は入手困難のため、熱い復刊リクエストが寄せられています。

    リクエストコメントより

    時代考証がきちんと反映されてるかどうかはわかりかねますが 大河ドラマ並みの 壮大なスケールの漫画だったと記憶しています 悲恋を描いていましたが 戦乱の時代 武田一族のことを改めて知りたくなった漫画でした

    子供の頃すごく好きで単行本もボロボロになるまで愛読してました。 でも成長とともにどこかに行ってしまい残念でなりません。どうにかもう一度 あの名作を読みたいです。復刊熱烈希望!!大きい愛蔵版でも買います。

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  • 人間の土地

    著者: 奈良原一高
    出版社: リブロポート

    投票数:37

    長崎県にある今は無人の島・軍艦島(端島)の最盛期の姿をとらえた、写真家・奈良原一高による写真集。1987年刊。約40年前に無人となったこの島が、炭鉱として現役で稼働していた頃の写真が多数収録されています。また、これらの作品は、ほぼ無名の新人だった奈良原が、注目の若手写真家として一躍脚光を浴びるきっかけとなりました。今また、廃墟としての軍艦島の人気が高まるとともに、本書へのアクセスも急増しています。

    リクエストコメントより

    世界遺産登録された建造物、その生活実態などを写真に収めた貴重な書籍として、しっかりと永遠に後世に残していくべきと考えます。 少なくても近隣諸国とのモメごや紛争にまで影響を及ぼしそうな要素を持つことに関しては、永遠に証拠を残していかざるを得ない。

    TVで奈良原一高の特集を拝見して、写真に対する想いや表現方法に魅了されました。 画面越しでしか彼の作品を拝見した事がないので、実際に手に取ってじっくりと拝見したく思います。 もう一度復刊を熱く希望致します。

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  • 神の子羊 全3巻

    著者: のりす・はーぜ
    出版社: 光風社出版

    投票数:340

    竹宮恵子の名作漫画『風と木の詩』の続編小説。1992年刊。竹宮恵子と親交が深く、「変奏曲」シリーズの原作者でもある増山のりえが「のりす・はーぜ」のペンネームで執筆しました。セルジュから数世代後の現代に生きるパトゥール家の末裔・アンリは、セルジュの過去を探るうちに、ジルベールが育ったコクトー家の血を引くマシュウと出会い…。竹宮恵子が当初の構想として描きながらも漫画化はされなかったという、幻のストーリーは必読。“風木”ファンを中心に、多数の復刊リクエストが寄せられています。

    リクエストコメントより

    「風と木の詩」が、作者の構想したものの前半部分であり、本当の意味で完結していなかったと知り、主要登場人物のその後のことがとても気になりました。「風と木の詩」の後半にあたる「神の子羊」において、どのような形で物語が収束されるのか、ぜひ読んでみたいと思っております。

    神の子羊の存在を初めて知りました。高校生の頃、同性愛系の漫画・小説にはまった者です。風木(友人との間で風と木の詩を省略してこのように呼んでました。)の続編があるなんて。。。。。感動です!その後のセルジュがどうなったのか、自分なりにいろいろ想像しましたがきっと屈折しまくりなんでしょうね。。。読みたい!非常に読みたいです。今、廃刊されているのであれば是非是非復刊を望むものです。

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    投票受付:投票期限はありません

    ※必ずしも復刊をお約束する企画ではございません。

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